不倫相手との対決の前には不倫の証拠を確保しておきましょう。本人の自白があれば一番ですが、それがない場合は探偵を使うことも考慮しましょう。この日は密会するぞ、という日だけ調査を頼めば安くできます。また、探偵に依頼する日はアリバイ作りに頑張りましょう。その日は家にいることなどをそれとなくアピールし油断させるのです。有能な探偵なら、しっかり証拠を掴んできます。
不倫の証拠を確保するためには、まずは何よりも我慢です。こちらが不倫に気付いたとすれば、相手はガードを固くしてしまいます。辛いことかもしれませんが、相手がしっぽを出すまでは、泳がせる必要があります。
次に必要なのは観察力。不倫の相手方の目星がつかなければ、対策を取れません。ただ、人間関係というのは、無限ではありませんから、通常は、仕事関係、学友関係、近所関係、酒関係などを考えてください。不倫が始まると、心が高揚しますから、以前より、活発になった傾向が見られます。また、趣向・趣味や行動パターンの変化が現れます。
さて、不倫の相手も証拠も確保した。それで不倫相手と対決しよう。その場合、言いたいことを相手にぶちまけるなら直接面会。手紙でも電話でもいいでしょう。