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離婚前後の子供の気持ち:離婚問題解決法

暴力が原因で離婚。それでも子どもは、ショックを受ける。

暴力を目の当たりにしたり、激しい夫婦ゲンカをずっと見てきた子どもがいるとします。

それでもなお、子ども達は自分の両親は離婚しないと考えているものです。どんなことがあっても家族がバラバラになる事はないと考えているものです。

よって客観的に離婚やむなしという状況であれ、子ども達にとっては衝撃的なショックを受ける事を知っておかなければなりません。

感情が外に出る子どもはまだいいです。グッとこらえている子ども達が心配です。

大人は自分の感情よりも前に、子どもの感情を先に爆発させることを念頭におく必要があると個人的には考えます。

では、子ども達が離婚でどのように感情をもつのかを簡単にまとめます。

・不安
何が不安なのかを親は子どもに尋ねて下さい。そこに解決策を見出せる事も多いのです。

・悲嘆
(子どもに対し)男の子だから我慢しなさいは禁句です。悲しい時は涙をながす。自然な感情を今は大切にして下さい。

・怒り
子どもの怒りには、寛容な心で対応してください。子どもの怒りを否定しない、体を使って混乱を発散させることも考える必要があります。スポーツなど

・罪悪感
NGは「子どものためを思って離婚する」。子どもに自分たちのせいで離婚になったと思わせることは避ける必要があります。

・孤独
別居や離婚は、できれば親が2人そろってハッキリ伝える事が必要です。

・退行
子どもが親の援助とやさしさを求めているサインです。子どもに対し怒りをぶつけないで下さい。

・摂食障害
男子よりも女子に多く見られます。食欲の以上な増減については、医療機関に相談する必要があります。

・夫婦の復縁への期待
離婚の合意にいたると夫婦は一時寛大になります。

その様子をみて子ども達は夫婦は仲直りしたんだと感じます。大人はそうではないんだよということを伝える必要があります。