ご案内「暮らしの相談について」

子供を傷つけないために:離婚問題解決法

別居や離婚についてはしっかり伝える必要があります。

ただ子どもの理解力に応じて言葉を選ぶ必要があります。

例えば
4歳以下
話の内容というよりも話しての調子、口調などが重要です。

 

5歳から8歳
子どもたちは「自分はこれからどうなるのだろう」という疑問を持っているはずです。その事について展望を知らせる必要があります。別居や離婚が両親の熟考による選択であったと言う話をします。(たとえ そうでなくても・・・)

9歳から12歳
子どもは善悪・白黒のスタンスでどちらかの親の味方をしがちです。子どもの苦しみを真に受けて、一緒に配偶者を攻め立てる姿勢をみせないことです。子どもの怒りを込めた鋭い質問に、誠実に答える事が必要です。
ポイント
大切なのは、離婚夫婦双方が別居や離婚にいたる過程でつねに素直・正直な態度で子どもに接すること。

だからといって、何でもかんでも正直に話す必要はありません。パパが女を作ったとか、そんな事まで言わなくていい。
子どもの「どうして?どうして?」の質問に1つ1つ一生懸命答えてあげます。どうしても答えにくい質問をされた場合は、「どうしてだと思う?」と逆に聞いてみます。すると子どもなりの答えが返ってきて「そうかもしれないね」という風に答えてあげるのも1つの方法です。

いずれ子どもが大きくなれば全てを理解する日が来ます。
日常生活が根底から覆される時期には、イライラが募り子どもに当たりたくなることもあるでしょう。しかし、ここは我慢が必要です。家庭崩壊の責任を子どもに感じさせるような言動を慎むことが重要です。

その他に大事な事をお伝えすると

・家庭内の緊張緩和に努める
・夫婦ゲンカを子どもに見せない
・離婚のことをよその人に隠さない
・今までの暮らしの習慣をできるだけ変えない・・・など