夫婦関係修復の成功ポイント・失敗ポイント

「愛を求め人間として見てほしい妻」に対し、「称賛を求め王様になりたい夫」がいます。

求めるものも性格も価値観も異なります。

「夫婦関係修復は簡単。すぐにラブラブ。」はありえません。修復にかける妻は、怒りを堪えつつ、自分と戦い、不倫相手と戦い、配偶者(の行動)と戦います。生理的不快感を受け入れながら、自分の存在を無くすという決死の覚悟が求められることもあります。それでも成功率は100%ではありません。これが現実です。

夫が帰って来やすい環境を整えます。不倫のことを身近な人に相談すると、例えば自分の両親、事態は大きくなってしまいます。

娘が心配で不倫夫を両親が責めてしまうとますます帰って来なくなる事もあります。そして夫は後に引けなくなって、結局離婚となることもあるのです。夫婦関係修復をするならば、相談相手も慎重に考えなければならないのです。自分の親にすら打ち明けられない苦しさ・・・

不貞を責めない、すべてを受け入れる覚悟、必ず修復するという強い意志、底なしの忍耐が必要です。

正直、「2週間でラブラブ夫婦に!」とか、「あっと言う間に夫婦関係修復できます!」とか嘘臭くって信じられません。夫婦関係修復は並大抵の忍耐ではできない!そんな簡単なものじゃない。軽々しく言ってほしくなんかありません。

しかし、逆転を信じ、修復の可能性を1%でも10%でもあげるため、ひたむきな努力を決意したあなたに、成功と失敗のポイントをお知らせします。やって無駄では決してありません。

むしろ、一度は本気でやってほしい!だって簡単に夫婦をあきらめないでほしいから。ここまでやってダメだったら、自分でもあきらめがつく!だから無駄にはならない。

■ 成功ポイント

・「男と女の欲求の違い」を知っている。
・夫の欲求を満たすよう努力する。
・自我を主張しない
・家事をきちんとこなす
・居心地の良い空間を作る など


不倫で外出や外泊が多くなった夫に対しては、「いかにして」家に帰ってきてもらうかを考える必要があります。そして、帰ってきた夫が「あぁこの家庭は壊せないな」と思わせるように頑張らないといけません。

■ 失敗ポイント

・「男と女の欲求の違い」を知らない。
・夫の行動だけを責め立て、自分を正当化する。
・自我しか主張しない。
・自分がしてほしいことをする。


自分がしてほしいことではなく、相手がしてほしいことを考えて行動しないと修復は失敗します。あなたの夫が「愛」を求めるタイプか「欲」を求めるタイプかを見定めてください。

■ 絶対にやってはいけないこと

「不倫している夫に振り向いてほしい」「さみしい心を癒してほしい」という気持ちから妻も不倫に走ることがあります。しかしこれは、夫婦関係修復をますます困難にします。

なぜなら、夫の90.8%は「妻の不倫を絶対に許さない」と考えているからです。

(男は身勝手な生き物なんです。)

どんなにつらくても、苦しくても、さみしくても、同時に不倫することだけは避けてください。そこには誰にも救いを求めることができない子どもたちがいるのですから。

重要なポイントなので、「夫が妻に期待すること」を再アップしておきます。

■ 夫が妻に対して期待すること

・セックスに積極的になってほしい
・一緒に遊ぶ(趣味の時間を共有する)
・魅力的でいてほしい
・夫を尊敬して、夫の男らしい点を賞賛してほしい
・家事をしてほしい
・あるがままを受け入れ、長所を認め、感謝してほしい
・夫の両親の苦情を言わない、実家の自慢をしない
・夫のことを最優先してほしい
・夫を導き手、守り手、養い手として認めてほしい
・夫に家計のやりくりを任せてほしい
・繊細な男としてのプライドを傷つけないでほしい