妻のサイン・離婚回避

妻のサインと離婚回避

いきなり妻が離婚を切り出すことは、まずありません。

お子さんのこと、夫婦の今後のあり方を、長い間考え抜いた末に、夫に離婚を切り出します。

妻としては、離婚を切り出す前に様々なサインを夫に送ります。でも、途中から「この人は何も変わらない」と悟りサインを送ることをやめてしまうのです。そして、夫はサインを出されていることにほとんど気づきません。

・・・気づかないというよりも、気づいても何も変えないのです。ここに妻がガッカリして、サインを出すのをやめることがほとんど。
離婚の話合いをするときには、夫婦間では温度差があります。

自分の中で離婚というものを昇華し、次のステージに思いがいっている妻と、離婚話に戸惑う夫では、タイムラグが生じます。半年前に妻が悩んでいたことを、夫は今悩むのですから、話はそう簡単にまとまりません。

 

サイン

そもそも、過去と他人を変えることはまずできないということが大前提で話を進めます。妻は「このままいけば離婚よ」というサインを使って、夫を試します。

サインの出し方はいろいろです。甘える時もあります。時には親族の話を持ち出して自分を守ってくれるかを試すこともあります。離婚を回避したい夫は、ここで気がつくべきなのです。

 

男は自分の感情すらもよくわからない

ただ、女性に知って欲しいことは、男性は情緒的な会話が苦手という事実。コミュニケーションの方法に違いがあるということです。

女性の言葉は常に心を映し出しているわけではありません。言葉を鵜呑みにせず、心情や感情を聞き手が読み取る必要があります。つまり、言葉になっていない思いを理解しなければなりません。

これ、男性が苦手とすることなんです。

男性は言葉をその通り受け取ってしまいます。これが意思の疎通ができない最大の理由です。
妻としてはどうしてこう動かないかとイライラが募り、夫は「お前の言うとおりに動いているのにどうして怒るんだ。」となります。そして、夫は妻に言います。「じゃあ、いったい、どうすればいいんだ!」と。この言葉がまた妻を怒らせてしまうんですね。「(私の思いを酌んで)自分で考えなさいよ!」と。

 

本心が大事

妻が離婚を切りだしたら、真意を考えることが大事です。夫の出方を見ているときもあります。言葉の裏側が大切です。
機を逃して女性が一度シャッターを閉じたら、そこからは貝になることが多いようです。
頑固になって自分の主張を繰り返します。ここまで来たら、離婚回避は難しくなります。